小名屋には、高い品質で安定供給する数々のノウハウがあります
小名屋が大切にしていること
代表取締役 鈴木 芳則
長年の知識と経験から
お客様のご要望に対応します。
小名屋は切り身魚を主軸とする水産加工会社です。太平洋を望む茨城県大洗町から、日本全国の「安心」「安全」な魚をお求めになるお客様に向け、商品をお届けしています。商品ごとのグラム数や味付けなど、細かな点に至るまでお客様のご要望に対応できることが大きな特長です。
また、これまで長年の経験により培ってきた知識や技術を活かし、お客様からのご相談や質問に答え、魚を取り扱う専門家としての提案を行なっています。ご要望に対しても、問題点や改善策などをしっかりと説明し、ご納得いただけるまでアドバイスするのが私たちの姿勢です。
巨大冷凍庫で鮮度と価格をキープ
世の中の状況により食材全般の高騰が続いていますが、私たちはこれまでのノウハウと自社の設備によって、価格の変動を最小限に留めることができています。その点は、やはり巨大冷凍庫の存在が大きいです。価格が上がる前の段階で仕入れた冷凍の在庫があります。高いけれど必要な物はきちんと購入し、巨大冷凍庫で保存しているものと合わせることで価格を均して抑えることが可能です。
世界各地で獲れる魚の旬な時期や品質を把握しているため、高品質で安く仕入れられる時期に大量購入し、自社の巨大冷凍庫で保存することで、価格の安定と品質のブレを抑えることが可能となります。良い状態のまま必要な時期になるまで確実に保存できることも、小名屋の大きな強みです。選択肢を減らさずに、お客様がご要望される形で、良質な魚をこれからも提供していけるように努めます。
小名屋通信
会社概要
社名 | 株式会社 小名屋 |
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所在地 | 〒311-1301 東茨城郡大洗町磯浜8244-19 |
TEL | 029-267-3068 |
FAX | 029-267-6752 |
設立 | 昭和28年6月25日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 鈴木 芳則 |
営業品目 |
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従業員数 | 20名 |
設備 |
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取引銀行 | 常陽銀行大洗支店 |
沿革
明治中期 | 一代目・清吉 小名屋として水産加工業始める |
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昭和28年 | 二代目・清吉 有限会社 小名屋設立 |
昭和45年 | 三代目・近 産冷凍食品加工業始める |
昭和51年 | 有限会社 大冷に名称変更 |
平成元年 | 小名屋 贈答品始める |
平成11年 | 株式会社 小名屋に社名変更 |